売り手の損益

2014.6.15|未分類

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先物を売るということは、つまり下落を予想している場合だと言えるでしょう。下落するという予想のもとで売り、そして下げたt頃でポジションを解消するというのが基本的な方法です。ですから、売り手としては、下げれば下げるほど利益を発生させることができます。
損益を計算するときには先物価格を基準にして考えることになりますが、期日まで保有すれば原資産で清算されることになりますから、原資産の価格によって考える事が多いです。
先物価格と原資産の価格は、精算日には一致するのですが、それ以前では一致しません。これは何かというと、金利です。期日まで期間があれば、それによって金利が発生しますから、この金利の分だけ価格差が生じます。
ですから、利益を考えるときにも損失を考えるときにも、金利というコストがかかるということを加味しておかなければならないのです。利益にしても損失にしても、買ったときの価格と現在の価格との差に、金利による利益と損失を加えて計算することが必要です。
現在の日本は非常に金利が低いですから、日本円で取り引きをするのであれば、それほど気にすることはありません。しかしながら、金利の高い通貨で取引するときにはこれも考えておかなければなりません。

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